安芸郡でリフォームをするために知りたいキッチン・トイレ・浴室のポイント

両親の足腰が弱くなるなどして、介護を行うようになる家庭もあるのではないでしょうか。施設に入れて介護してもらうこともできますが、住み慣れた自宅で介護してあげたいと思う方もいるでしょう。

ただし、そのままの家の状態だと被介護者が使いにくいと思うこともあるので、介護リフォームすることになります。安芸郡でも、介護のためにリフォームをしようと考えている方もいるのではないでしょうか。介護のために行うリフォームの場所としては、家の中では「キッチン」「浴室」「トイレ」などがあります。

そこで今回は、キッチン･浴室･トイレのリフォームのポイントについてそれぞれ解説しますので、リフォームをお考えの方はぜひ参考にしてください。

キッチンのような長時間立ち仕事をするような場所は、座れるような場所を設置することで足腰への負担を減らせます。可能であれば、椅子に座りながら作業できるようにすると良いでしょう。ポイントとしてはシンクの下にスペースを作って机のようにして、座りながら蛇口に手が届くようにします。換気扇や給湯器のスイッチは、座りながらでも手の届く場所に移動させましょう。

安全性を考えるならば、ガスコンロをIHクッキングヒーターに変えるのがおすすめです。火を使わず電気のみで調理できるので安全であり、万が一でも家事になる心配がありません。ガスコンロであれば、熱感知センサー付きの火災防止できるタイプもございます。更に費用はかかりますが、茶碗洗いの負担を減らすために食器洗い機と食器乾燥機を設置すると良いでしょう。

アクアダンク（株式会社小田設備工業）は、安芸郡を中心に広島県内全域でキッチンなどの水回りリフォームを施行可能です。ご不明な点はどうぞお気軽にお問い合わせください。

浴室のリフォームは、まず床は濡れても滑らない材質に変え、ドアも広くし、浴室と脱衣所の段差は無くすことが重要です。被介護者が滑って転んでしまうと骨折の危険があるので、転ばないような浴室にリフォームしましょう。

浴槽が使いにくいと感じるならば手すりを設置したり、浴槽をまたぎやすくするために低くするリフォームを行います。座るときに使う椅子も用意すると、入浴しやすくなるでしょう。

また、忘れてはならないのは、ヒートショック対策です。ヒートショックで心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす方もいるので、浴室と脱衣所の温度差を無くすように暖房を設置しましょう。浴室ならば、温度を逃がさないために断熱性の窓に変える方が望ましいです。

広島県安芸郡にありますアクアダンク（株式会社小田設備工業）では、浴室などの水回りリフォームを承ります。豊富な実績と経験から、少しでも安全・快適にお過ごしいただけるようなリフォームプランをご提案させていただきます。

足腰が弱い方にとっては、座って立つという行為は負担が大きいものです。特に和式トイレの利用は多大な負担となるので、洋式にリフォームすることをおすすめします。和式トイレに洋式の便座を設置するか、和式を取り払ってトイレ全体を洋式に対応させてリフォームするかのどちらかです。手すりも設置すると、より使いやすいトイレになります。

車いすの利用に際してトイレのスペースが狭いと感じるようになってしまった場合は、出入口とトイレのスペースを広くするリフォームも必要です。また、トイレの出入口に段差があるなら、段差を取り除くバリアフリー化のリフォームを、更には冬のヒートショック対策としてヒーターを取り付けることも行うことも可能です。

安芸郡を中心にトイレなどの水回りリフォームの施工を行うアクアダンク（株式会社小田設備工業）では、お客さまからのリフォームのご相談をお待ちしています。ご相談・お見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。

家のリフォームというと、キッチン･トイレ･浴室、階段･玄関などがあるでしょう。床材を変えたり、バリアフリーにしたり、手すりをつけるなどと場所によりリフォーム内容は異なります。被介護者も介護者も使いやすくなるような家にリフォームすれば、生活しやすくなるでしょう。

安芸郡で介護リフォームするなら、アクアダンク（株式会社小田設備工業）にお任せください。長年の経験と積み重ねた実績で、お客さまの快適な暮らしのお手伝いをさせていただきます。